６年生がオンラインで交流学習を行いました。国語での発表授業「日本文化を発信しよ」」。全員、発表するけれど、いつもと違うメンバーがいるということで、よい緊張感が生まれたようです。大野ヶ原小学校の６年生にとってもちょうどよい発表の機会になったとのこと。学習のはじめには、愛のみかん運動で送ったみかんへのお礼があり、大野ヶ原小学校全校児童からのビデオメッセージが配信されました。

先月末、穴井の各所へ探検に出かけた２年生。地域の魅力を発信しようと教室で探検を振り返りました。２人組で、担当した場所の良さをまとめて、いざ発表。それを聞き合って、良いところや改善点を話し合っていました。タブレットを使って探検のときの動画を見たり、みんなが見る画面を作ったりしています。発表では、画面の字が多いと見えにくいとか、～という言葉をいれると良いのでは？というふうに、発表資料をよりよくするための意見も言い合うことができている２年生。がんばる真穴っ子です。

総合的な学習の時間に、福祉の学習をしている４年生。今日は、社会福祉協議会の方にご協力いただき、シニア体験をしました。身につけることでシニアの体験。階段や廊下が歩きにくく、驚きの声も。視野も狭くなり、助けがないと歩けないことも。実際に体験することで、考えたこと、思ったこと、気がついたことがあった真穴っ子です。

メディア（主に電子機器に関するもの）とのよりよい付き合い方について考える時間を持ちました。便利でよいものであるメディアですが、ずっと長時間になると弊害があることもわかっている５年生。1日の生活でどのくらい接するのがよいのか、自分の生活を振り返りながら考え、これからの生活について、改善点が見つかった真穴っ子も！