〔3月24日(水)〕
臨時休業の中、令和元年度の卒業式と修業式を無事行うことができました。
まず、集会室で行った修業式では、各学年の代表に修了証が渡されました。
その後、体育館に会場を移し、卒業式を行いました。卒業生に卒業証書が手渡された後、一人一人が中学校入学に向けての抱負を発表しました。
例年とは違った練習なしの卒業式でしたが、卒業生も在校生も立派な態度で式に参加でき、真穴小学校の子どもたちの成長を大いに感じることができました。
※ 本日で、今年度のホームページをお休みいたします。令和2年度は、4月8日(水)からアップさせていただきます。1年間ありがとうございました。(臨時で更新させていただく場合もあります。)
〔3月17日(火)〕
本日は小学校では登校日、中学校では卒業式が行われました。真穴中学校を卒業された3年生のみなさん。ご卒業おめでとうございます。人格の完成に向かって日々努力する姿は、小学生にとってあこがれであり、目標でした。4月以降の進学先での更なる活躍を、みんなで応援しています。
小学校では、今年度最後の賞状伝達を行いました。また、各学級で健康状態の把握や、休業中の過ごし方について確認しました。休憩時間には、運動場で体を動かし、笑顔いっぱいの子どもたちでした。
〔3月13日(金)〕
学校で育てていたチュ-リップが咲き始めました。それに合わせて、児童玄関前の装いも変更。雛飾りを片付け、卒業式バージョンに。
まあニャも卒業証書を手に持ち、24日の卒業式に備えています。
3月17日(火)は、臨時休業に入って2回目の登校日です。休業中の健康状態の把握などをさせていただく予定です。
※前回の学校日記で「児童生徒の健康維持のために屋外で適度な運動をしたり散歩をしたりすること等について妨げるものではなく、感染リスクを極力減らしながら適切な行動をとっていただくことが重要であると考えています。」という文部科学省の見解をお知らせしました。真穴小学校の子どもたちも、近所の公園や学校の校庭を利用して適度な運動を行っているようです。また、兄弟で農作業の手伝いをしたり、マラソンをしたりして健康維持を図っている姿も見られました。
〔3月11日〕
「臨時休業期間における学習支援コンテンツの紹介」が、愛媛県教育委員会から届きましたのでお知らせいたします。
この学習支援コンテンツは、下記の愛媛県教育委員会のトップページ、「新型コロナウイルス感染症関連情報」から閲覧することができます。
https://ehime-c.esnet.ed.jp/
クリックすると、「NHK for School」などのコンテンツが掲載されています。一度ご確認下さい。
【臨時休業中の過ごし方に関する文部科学省の見解について】
昨日の登校日では、子どもたちに、
① 不要不急の外出を避けること(軽い風邪症状(のどの痛みだけ、咳だけ、発熱だけなど)でも外出を控えること。)
② 規模の大小に関わらず、風通しの悪い空間で人と人が至近距離で会話する場所やイベントにできるだけ行かないこと
と伝えました。これに加えて、文部科学省から
「なお、児童生徒の健康維持のために屋外で適度な運動をしたり散歩をしたりすること等について妨げるものではなく、感染リスクを極力減らしながら適切な行動をとっていただくことが重要であると考えています。」
との見解が3月9日付けで出ております。ご承知置き下さい。