４月からの学力の伸長を確かめる学力テス（国語・算数）トを全学年一斉に行いました。子どもたちの学力の定着を確認することの他に、コロナ禍の中での授業について改善点はどこかという教師側の点検も行います。普段の単元テストと違い、１枚のプリントではなく、問題が冊子になっています。また解答用紙が別にあることもいつものテストとは異なるところです。時間いっぱい頑張っていました。今日はクリスマスイブですね。最後におまけ映像をつけています。

５・６年生が体育でバスケットボールの授業を受けていました。体育の先生ともう一人先生がいます。中学校の体育の先生です。これは真穴ブロックの小中連携の取組の１つです。バスケットボールのポイントを中学校の体育の先生から専門的視点でアドバイスを受けました。１つ１つの活動の中でよい点や改善点をアドバイスいただきながらゲームへとつなげていきました。

３年生が道徳の授業を行っていました。「お母さんの請求書」という題名の内容です。先生の言うことに様々な反応をしていました。とてもいい表情だったので思わずカメラを向けました。１くみでは今月の思い出アルバムづくりです。集中してはさみを使っていました。１・2年生は音楽の授業でピアノの音を聞き分けるクイズを行っていました。顔を隠して音に聞き入り、顔をあげて答えを言うという活動的な学習を楽しく行っていました。

階段を上がっていくと、すてきなメロディーとハーモニーが聞こえてきました。

♩　あれから　いくつもの　ときを過ごし　・・・・　大切なものに　気づかないぼくがいた　

　　今　胸の中にある　あたたかいこの気持ち・・・　♩

急に気温が下がり、寒さを感じていたところ、ほっこりとするあったかい、しっとりとした歌声です。

急激に寒気が入ってきました。体育の授業では冬用の体操服の姿が増えてきました。体育館では１・２年生がドッジボールをやっていました。ボール投げの練習の成果が出ていて、勢いのあるボールを投げていました。みんながボールに触れるように友だちにパスをする姿も見られました。