中学校には74年の歴史があります。今年の運動会は真穴小・中学校の運動会としては最後となります。中学生は真穴小学校の卒業生でもあります。最後の運動会を飾る素晴らしい演技の数々でした。「輝け　真穴魂　永遠に」

上学年ダンスは「鬼滅の刃」の主題歌に合わせて　“かっこよく”　を目標に踊りました。青・黄・紫に衣装に身をまとい１つ１つの動作を丁寧に大きく表現しました。20人という少人数ながら運動場がいっぱいに感じられる迫力ある演技で魅了しました。

下学年のダンスはカラフルなTシャツで楽しさを体いっぱい使って踊りました。本部席からも「かわいいね。」「笑顔がいいね。」という声が聞こえてきました。子どもたちの「ヘイ　ヘイ」の声が運動場中に響きました。

１・2年生の音楽では鍵盤ハーモニカの練習をグループで行っていました。「ちょうちょ」「まあニャソング」「校歌」などいくつかの曲が課題になっていました。「せーの」「さんはい」などの声を掛け合い、教えあい、確認しながら練習をしていました。楽しいリズムが廊下まで響いています。