〔11月8日(金)〕
11月7日(木)5・6年生の総合的な学習の時間の授業で、「環境問題」をテーマにしたブックトークが行われました。
まず、県立図書館の東さんに、読み聞かせや本の紹介をしていただき、今後の地球環境や生活の仕方について考えました。一枚のポリ袋を捨てたアフリカの少女の話、くじらのお腹からたくさんのプラスチックが出てきた話など、ゴミ問題を中心に話をしていただきました。
続いて、ダイキアクシスの亀井さんによる、エコトークが行われました。食用油から燃料を作る取組を、実験を交えて教えていただきました。天ぷら油の再利用を通して、地球環境について考えるよい機会となりました。




〔11月6日(水)〕
11月は、真穴小学校のお手伝い月間です。
みかんの収穫が本格化するこの時期に例年実施しています。
今年のスローガンは、下学年が「じぶんから みつけてやるぞ おてつだい」、上学年が「お手伝い 家族へ送る 感謝状」です。
各自がんばりたいお手伝いを決めて取り組み始めました。11月28日と29日には、中学校と合同で「愛のみかん運動」も行い、集まったみかんをお世話になった方々や福祉団体等に届ける予定です。その際は、御協力をよろしくお願いします。
※ 朝のあいさつ運動や美化活動にも積極的な子どもたちです。





〔10月31日(木)〕
10月31日(水)の3時間目に、5・6年生が赤ちゃんとのふれあい体験教室を行いました。
赤ちゃんに触れ、かわいらしさを感じること、どの命も祝福されて生まれてきた尊い命であることを学ぶことを目的として、保健センターから保健師さん、2組の赤ちゃんとお母さんに来ていただきました。赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、お母さんのお話を聞いたりして、みんながニコニコ笑顔になる穏やかな時間を過ごし、貴重な体験となりました。






〔10月29日(火)〕
今年度も、子どもたちは、素焼き用の粘土を使って作品作りを行い、先週の金曜日に真穴窯を使って火入れをしました。
窯焼きには、保護者の皆さんが持ってきて下さったみかんの枝を利用しました。
そして、10月28日(月)に、窯から作品を取り出しました。作品は、一度児童玄関前のフロアに並べてみんなで鑑賞しました。各学年ともテーマに沿った個性的な作品に仕上がりました。



