〔3月8日(金)〕
3月7日(木)、6年生を送る会・お別れ遠足を行いました。
まず、1時間目に6年始を送る会です。1年間リーダーとしてお世話になった6年生7名に、各学年から感謝の気持ちを込めた出し物がありました。ゲームを行った後、いよいよ遠足に出発です。
松野町の「おさかなかん」では、縦割り班で見学しました。ペンギンの行進を見たり記念撮影をしたりしました。その後鬼北町の運動公園に移動して、昼食を食べた後ゲームをして楽しみました。笑顔いっぱい、思い出に残る一日となりました。
〔3月5日(火)〕
3月4日(月)、3・4年生の総合的な学習の時間に、穴井の防災士高田さんにお越しいただき、防災に関するお話をしていただきました。
「非常持ち出し袋」を実際に持参していただき、真穴地区のハザードマップを見ながら学習していきました。子どもたちは、事前に「我が家の防災は?」という学習をして今日の授業に臨み、自分の家と比べてみたり近所の危険箇所についての確認したりしました。また、小学生にでもできることや災害に備えて準備することの大切さを学び、「大切な命を守るための心構え」を高めることができました。
〔3月1日(金)〕
今日は3月1日(金)。平成30年度も残すところ1ヶ月となりました。子どもたちは、5年生を中心にして「6年生を送る会」の準備に取りかかっています。お世話になった6年生に楽しんでもらおうと、意欲満々です。
さて、2月28日(木)午後から、民生児童委員会を開催しました。民生委員は、厚生労働大臣から委嘱され、それぞれの地域において、常に住民の立場に立って相談に応じ、必要な援助を行い、社会福祉の増進に努める方々であり、「児童委員」を兼ねています。児童委員は、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援等を行います。また、一部の児童委員は児童に関することを専門的に担当する「主任児童委員」の指名を受けています。
真穴地域でこの任に当たっておられる6名の皆様にお越しいただき、情報共有をしたり意見交換をしたりしました。それそれのお立場で真穴小・中学校の子どもたちや家庭を支えていただいており、改めて学校を支える真穴の地域力に感謝するばかりでした。
〔2月20日(水)〕
本日、2時間目に、児童会役員選挙を行いました。
来年度の会長を選ぶ選挙には、5名の5年生が立候補してくれました。
一週間の選挙期間中、各教室を回ったり、お昼の校内放送を利用したりして、それぞれの公約を説明しました。また、校長室を訪問した際は、校長先生から「真穴小学校の児童会は、正義感を大切にしてくれています。よい伝統を引き継いでくださいね。」と激励の言葉をいただきました。
今日の演説では、5名それぞれが、真穴小学校をよりよい学校にするために取り組みたいことなどを、具体的に分かりやすく伝えてくれました。投票は、3年生以上の児童が行い、結果は明日発表されます。