真穴ふれあい祭り

2020年1月20日 09時01分

〔1月20日(月)〕

 1月18日(土)、JA西宇和真穴共選で「真穴ふれあい祭り」が催されました。真穴小学校の児童も、大縄跳び大会やコーラスなどに参加をしました。その他、餅つきをしたり射的、カルタ取り大会にも参加したりして、大いに楽しみながら地域の方々とふれあうことができました。

真穴ふれあい祭りに向けて

2020年1月17日 10時27分

〔1月17日(金)〕

 明日は、JA西宇和真穴共選場を会場にして、「真穴ふれあい祭り」が開催されます。真穴小学校の子どもたちも大縄跳び大会やコーラスに参加予定です。また、図画や習字などの作品展示も行います。

 今日は、全校でコーラスの練習をしました。

 明日は中学生や川之石高等学校ブラスバンドともコラボする予定です。

学習発表会のプログラムができました

2020年1月14日 11時35分

〔1月14日(火)〕

 3連休を終え、各学年とも学習発表会に向けて動き始めました。今日も全員が出席しており、台本の読み合わせが行われている学年もありました。

 また、休み時間には、1月24日(金)に開催するなわとび集会に向けての自主練習も盛んに行われていました。

防犯教室を行いました

2020年1月10日 11時40分

〔1月10日(金)〕

 今日は110番の日です。それに合わせて、今年度も防犯教室を実施しました。不審者が学校に侵入した際の基本的な避難行動を知ると共に、日常生活でのリスクマネジメント力を養うことを目標として行いました。

 防犯教室には、地元駐在所勤務の警察官を始め計4名の八幡浜警察署員の方々に来ていただき、指導をしていただきました。教室に不審者が侵入してきた際の安全確保と通報、また、警察官がかけつけるまでの不審者抑圧について実践していきました。

 後半では、安全に生活するための心構えを子どもたちに講話していただき、その後教職員対象で、不審者の人数や凶器保持の有無を早急に把握することや、抑圧の効果的な方法について指導していただきました。

 子どもたちも所員の方々の話をしっかりと聞き、「いかのおすし」を守って生活していくことを約束しました。

 

 

第3学期がスタートしました

2020年1月8日 08時24分

〔1月8日(水)〕

 新年、おめでとうございます。

 1月8日、今日から第3学期のスタートです。

 まず、冬休みの間にワックスがけをおこなった教室やろうかをみんなで掃除した後、始業式を行いました。

 始業式では校長から次のような話をしました。

 「明けましておめでとうございます。今年のお正月は天候に恵まれ、みなさんのお家も1年間の疲れを癒すよいお正月を迎えられたことと思います。親戚が帰省され、賑やかな正月となった御家庭もあったのではないでしょうか。また、お父さんやお母さんのご実家に行かれた人もいるでしょう。
 先ほどは、4年生の〇〇〇〇〇くん、立派な発表をありがとう。マラソン、縄跳び、学習と、3つの目標を立てていましたね。その中でも縄跳びは集団での活動です。〇〇くんも「はげましあいながら」と話してくれました。ぜひ「ワンチーム」の気持ちで頑張って下さい。
 さて、真穴小学校も13日間の冬休みを終え、いよいよ令和元年度の締めくくりである第3学期がスタートしました。新しい年、そして、3学期を迎えるにあたって、気持ちを新たに目標を立てることは、とても大切なことです。ぜひ、今の自分をしっかりと見つめ直し、「こんな3学期にしたい。」「こんな1年間にしたい。」「そのために、自分はこんな努力をしていくぞ。」などと、目標を決め、そのためにどうしていくべきかを考えてみてください。 
 校長先生は、「もっともっと社会の役に立つ人になる」と目標を立てました。どうしてかというと、冬休みの間に、すばらしい生き方をしている人の話を聞いて、ぜひ見習いたいと思ったからです。
その尊敬する方の名前は、「浅川智恵子さん」です。彼女は、IBM研究所という世界でも有名なコンピューター関連の会社の開発チームリーダーです。実は、彼女は、中学生の時不慮の事故で目が見えなくなりました。一時は絶望しましたが、不屈の精神で、意欲的に学び、自分の能力を高める努力をしました。そして、大人になった後、インターネットが目の不自由な人にも音で「聞く」ことができるようなソフトを開発し、実用化にこぎつけました。彼女の開発は、目の不自由な人たちの世界を大きく広げたのです。くじけそうになったときもありましたが、彼女は「あきらめなければ、必ず道は開ける」という気持ちを持ち続けたそうです。「あきらめなければ、必ず道は開ける」校長先生も、強い意志を持って毎日を有意義に送っていきます。

 最後になりましたが、3学期は、早速、マラソン大会、学習発表会と行事が目白押しです。6年生、そして5年生のリーダーシップのもと、52人が心を一つにして実りの多い3学期にしてくれることを期待しています。3学期も、様々な学習や経験を積み重ね、「ただしく、やさしく、たくましく」成長していきましょう。」

 

 また、昨日は、1月18日(土)に開催予定の地域行事「真穴ふれあい祭り」の実行委員会がありました。子どもたちの作品や元気な歌声などで、子どもたちが地域活性化の役に立てることを楽しみにしています。