〔6月10日(月)〕
真穴小学校の玄関先では、夏の花「ヒマワリ」が一輪咲き、子どもたちの目を楽しませてくれています。先週の金曜日は午前中豪雨となり、梅雨入りを予感させましたが、四国地方はまだ梅雨入り宣言がされていません。
真穴小学校の子どもたちは多種多様な習い事にチャレンジしており、土曜日と日曜日には社会体育の大会も開かれたようです。中には県大会の出場権を得ることができたと聞きました。いろいろな場面で心身を鍛え、仲間の大切さや支えてくれる人への気持ちを育ててくれることでしょう。先週からは、放課後の水泳練習が始まりました。個に応じた目標を持ち、練習に励んでいます。
〔6月6日(木)〕
今日の中休みは、アゲハチョウの大集団が校庭に訪れ、出てきた子どもたちはびっくり。かぶっていた帽子を虫取り網代わりにして、チョウを追いかけていました。中には、帽子に中に花を入れ「これで寄ってこないかなあ。」と友達と作戦をねっている子どももいました。
本日は、愛媛県教育委員会南予教育事務所と八幡浜市教育委員会の方に訪問いただき、子どもたちが学ぶ様子を見ていただきました。子どもたちが落ち着いて学習する様子や協力しながら課題解決をする姿をほめていただきました。また、組織的に危機管理体制を整備していくことなどについて、御指導をいただきました。
〔6月3日(月)〕
5月31日から1泊2日で、5年生4名は、青少年交流の家宿泊体験活動に行きました。
① 自然体験や生活体験を通してより心を豊かにすること
② 共同生活をする中で、自己の責任を果たすこと
③ 他の学校の友達としっかりふれあうこと
を目標としての参加です。到着後オリエンテーションを行い、その後昼食のカレー作りです。みんなコミュニケーションを進んでとり、協力して活動していました。午後からは肱川でのカヌー体験でした。天候に恵まれ、充実した1日目となりました。