〔11月6日(水)〕
11月は、真穴小学校のお手伝い月間です。
みかんの収穫が本格化するこの時期に例年実施しています。
今年のスローガンは、下学年が「じぶんから みつけてやるぞ おてつだい」、上学年が「お手伝い 家族へ送る 感謝状」です。
各自がんばりたいお手伝いを決めて取り組み始めました。11月28日と29日には、中学校と合同で「愛のみかん運動」も行い、集まったみかんをお世話になった方々や福祉団体等に届ける予定です。その際は、御協力をよろしくお願いします。
※ 朝のあいさつ運動や美化活動にも積極的な子どもたちです。
〔10月31日(木)〕
10月31日(水)の3時間目に、5・6年生が赤ちゃんとのふれあい体験教室を行いました。
赤ちゃんに触れ、かわいらしさを感じること、どの命も祝福されて生まれてきた尊い命であることを学ぶことを目的として、保健センターから保健師さん、2組の赤ちゃんとお母さんに来ていただきました。赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、お母さんのお話を聞いたりして、みんながニコニコ笑顔になる穏やかな時間を過ごし、貴重な体験となりました。
〔10月29日(火)〕
今年度も、子どもたちは、素焼き用の粘土を使って作品作りを行い、先週の金曜日に真穴窯を使って火入れをしました。
窯焼きには、保護者の皆さんが持ってきて下さったみかんの枝を利用しました。
そして、10月28日(月)に、窯から作品を取り出しました。作品は、一度児童玄関前のフロアに並べてみんなで鑑賞しました。各学年ともテーマに沿った個性的な作品に仕上がりました。
〔10月24日(木)〕
10月21日(月)、午後から、小中合同の人権教育参観日を実施しました。参観授業では、1年生から中学3年生まで道徳や学級活動の授業を行い、発達段階に応じた授業の様子を見ていただきました。
その後体育館で人権啓発講演会を行いました。講師に、大阪パントマイムグループのお二人をお迎えし、「聞こえない世界の中で」をテーマとしてパントマイム講演をしていただきました。「パントマイムを通じて、出会いと笑顔を大切にしていきたい」というグループの信念がよく伝わり、観るものの心にある温かく優しい気持ちを育むことができた時間となりました。