４年生が４校時に、道徳で「金色の魚」の学習をしました。主題名は「よくばりな心」で、ねらいは「欲張りは他者の不快にすることに気づき、節度をもとうとする心情を育てる」でした。子どもたちは、自分の考えを道徳ノートに書き、友達と意見の交流を行いました。新学習指導要領では、「考え、議論する道徳」が重視されています。

今週は、ＡＬＴのアレックス先生とコーディネーターの大内先生が来られました。子どもたちが楽しみにしている授業の１つです。アレックス先生の郷里の文化について紹介があります。日本との違いに驚きと発見があります。この日は6年生はアレックス先生が出すスリーヒントに対して、答えを当てながら英語に親しみました。　

５・６年生の総合的な学習の時間は、みかんを中心に学習が広がり、考えが深まっていくことを目指しています。今まさに収穫期で忙しい、真穴の選果場を見学させていただきました。たくさんのみかんが出荷され、活気あふれる選果場の中には、最新の機械だけでなく、温かく、確かな目をもつ人たちの姿が・・・！

真穴の誇り、日本一のみかんは、こうして多くの人々のもとへ届けられていることが分かりました。

今週はクラブがありました。

スポーツクラブは、運動場でサッカーです。ラインのぎりぎりまでボールを追いかけてパスをつなぎます。そして、ゴール！それぞれのチームでは、ゴールキーパーが声をかけて盛り上げました。

チャレンジクラブは、「ミニプッシュ」という手作りキッドを使った飾りづくりです。小さなビーズを花、動物、花火などの模様に合わせて配置し、小さなピンでとめていました。シーンとした時間が流れたり、だれかのつぶやきにだれかが反応したり。手作りを楽しむ時間は、あっという間に過ぎていきます。