本年度２回目の中学生による読み聞かせがありました。真穴小中ならではの取組です。小学生はとても集中して話を聞いていました。中学生の表現豊かな読み聞かせは小学生を魅了しました。中学生がこの日に向けてしっかりと準備して臨んでいることが伝わってきました。小学生は、「中学生になったらあんなかっこいい中学生になりたい。」と思ったのではないでしょうか。中学１年生のみなさん、ありがとうございました。

２年生のなわとびの様子です。交差跳びとあや跳びに挑戦している子が多いようです。二重跳びにも何度も挑戦していました。ときどき１回できる場面がありました。そのときは、跳んだ本人が驚いていました。努力のつぼがあふれ出す瞬間を見るとこちらも嬉しくなってきます。

愛媛県職業能力開発協会様の主催で出前授業を行っていただきました。木板とガラス、タイル、鏡を使って「ウェルカムボード」「写真立て」「鏡」を作ります。タイルの置き方は一人一人違うので完全オリジナルの作品が出来上がります。タイルは三十種類ぐらいあり、その中から好きのものを必要な数だけ選べます。自分が考えたデザインをもとにタイルを並べていきます。ハートや丸、四角などいろいろな色や形を組み合わせていくだけでもとても楽しい作業です。どんな作品が出来上がるでしょうか。児童の作品は玄関前に飾る予定です。愛媛県職業能力開発協会様、ありがとうございました。

56年生が美術室で図工の授業を行っていました。この日は水墨画です。先生の説明を受けたあと、早速初めての水墨画に挑戦しました。この日は、個人で描きたいものを決め、思い思いに描いていました。飾ってあったオブジェを選んだり、植物のアロエをを選んだりしていました。最初は濃すぎたり、水っぽかったりしていましたが、だんだんコツをつかみだし、満足そうな表情に変わっていきました。