真穴ブロック（小・中）の研究授業を56年生で行いました。授業は音楽。中学校の先生とのTTの授業です。学習済みの４つの和音を使って、自分なりに心地よく感じる伴奏を作り、演奏する体験をコンピュータ上で行いました。先生も子どもたちも今年初めて行うプログラミングの学習です。スクラッチは、これで５時間目という56年生でしたが、操作は、とてもスムーズでした。授業内に、全ての子供達が自分の作曲したプログラムを保存する事が出来ました。今後は、和音の響きに合わせてどんどん作曲していく予定だそうです。

 ３・４年生の音楽では楽器を演奏していました。普段は鍵盤ハーモニカ、リコーダー、木琴、鉄琴、大太鼓、電子ピアノなどに親しんでいますが、この日は普段使わない楽器に挑戦していました。とても楽しそうに演奏していました。写真からどんな音が聴こえてきますか。

３年生の教室では道徳の授業が行われていました。正直にできないときの後ろめたさや苦しさって誰にでもありますね。そんな気持ちと向きあいながら正直であることの快適さをじかくできるといいですね。３年生は一人一人がよく考えて発表することができていました。

ただいま大相撲11月場所が開催されています。11月27日に「真穴みかん」場所を行います。といっても巨大紙相撲です。どのくらい巨大かというと高さ２ｍほどあります。12の力士が登場します。子どもたちや教職員が12のグループに分かれて、力士を完成させます。そして「真穴みかん」場所千秋楽大会を行います。それぞれのグループで四股名や力士のタイプを考えています。