15日に文化芸術体験事業としてウルトラ紙相撲作りに挑戦しました。紙相撲といっても180cmぐらいの巨大な力士を作ります。素材はは段ボールです。４人１組で90分かけて8割方完成しました。今回の講師の方はリモートによる指導を行っていただきました。この日のために作り方のビデオも作成していただき、大変分かりやすくご指導いただきました。写真の中にスクリーンの中の講師の先生と対面して段ボールに書いた力士を見せているものがあります。これは新弟子検査です。これで合格した班は段ボールカッターで切り抜き作業に入れるということになります。縦割りで協力して活動する貴重な場面でした。３学期に真穴みかん場所を開催予定です。

授業では話す・聞く・書く・話し合う・見る・動くなど様々な活動があります。今回は書く活動の場面を紹介します。１年生と４年生です。１時間目の国語の時間に漢字の学習に取り組んでいました。丁寧な作業に、これまでの学習の積み重ねを感じました。

日本にはたくさんの伝統文化があります。手紙はその１つです。メールの普及により減少傾向にある手紙文化ですが、書く楽しみや受け取った時の喜びなどはしっかりと経験してほしいと願っています。大切な人に思いを伝える手紙、３年生は誰tにどんな思いを伝えたのでしょうね。

６年生が書写の時間に俳句を書いていました。いつもの大筆ではなく、小筆を使っています。筆先を上手に使いながらバランスよく書いていました。背筋がピンと伸びて集中した時間でした。