５年生と６年生がオンラインの授業を受けました。講師に熊本の椿原氏をお迎えし、全国学力・学習状況調査の問題の解き方を指導いただきました。子どもたちは45分間集中して取り組みました。先生方もオンラインでの教え方について、子どもたちの姿を通して学ぶことができました。また、放課後には椿原氏より、子どもたちの学力向上のための授業改善にヒントをいただきました。３学期からの子どもたちへの指導に生かしていこうと思います。

4年生が体育で長縄をしていました。八の字跳びの新記録を目指しての挑戦です。

４分間で何回跳べるかの挑戦。みんな上手に縄に入って跳んでは出て行きます。

続けて跳ぶ、記録を伸ばすには、跳んだ後も、ちょっとしたこつがいるようです。

みんな、話をよく聞いて、集中して取り組んでいました。そして･･･

見事、新記録が出ました。早速、ＩＴスタジアムに登録です。体育で盛り上がった4年生でした。

４月からの学力の伸長を確かめる学力テス（国語・算数）トを全学年一斉に行いました。子どもたちの学力の定着を確認することの他に、コロナ禍の中での授業について改善点はどこかという教師側の点検も行います。普段の単元テストと違い、１枚のプリントではなく、問題が冊子になっています。また解答用紙が別にあることもいつものテストとは異なるところです。時間いっぱい頑張っていました。今日はクリスマスイブですね。最後におまけ映像をつけています。

５・６年生が体育でバスケットボールの授業を受けていました。体育の先生ともう一人先生がいます。中学校の体育の先生です。これは真穴ブロックの小中連携の取組の１つです。バスケットボールのポイントを中学校の体育の先生から専門的視点でアドバイスを受けました。１つ１つの活動の中でよい点や改善点をアドバイスいただきながらゲームへとつなげていきました。