第2学期の終業式を行いました
2019年12月24日 16時42分〔12月25日(水)〕
9月から始まった第2学期もいよいよ最終日です。今日も、始業前に多くの子どもたちが美化ボランティアに出てくれていました。
さて、本日、第2学期の終業式を行いました。
式では、校長から子どもたちに次のような話をしました。
「真穴の山々をオレンジ色に彩っていたみかんの収穫作業が、いよいよ終わりを迎えようとしています。そして、9月から始まった第2学期も、今日で最終日となり、明日からは待ちに待った冬休みが始まります。
まずは、運動会練習からスタートし、陸上練習、音楽練習、そしてよりよい仲間づくりのために、リーダーとして下級生を導いてくれた6年生、5年生のみなさん。ありがとう。実り多い2学期にしてくれましたね。
更に、先ほどは、2年生の〇〇〇〇くん、立派な発表をありがとう。2学期間をしっかりと振り返り、冬休みに向けての目標を立てることができていましたね。
みなさんにとってこの2学期、そして、令和元年度はどんな年でしたか。
実は、先日、6年生の皆さんに協力してもらって、ある質問に答えてもらいました。その質問とは、「2学期にあなたが続けて取り組めたことを2つ教えて下さい。」というものでした。そしてその返事をもらったので、まとめてみました。見てください。このように、一人一人ができたことは様々でしたが、みんな、いろいろなことを続けてできていますね。「三日坊主」ということわざがあるように、決めたことを続けることは簡単なようで結構難しいものです。6年生の皆さんだけでなく、続けてできていることがある人は、そんな自分に自信を持ってこれからも続けて下さい。「継続は力なり」です。
さて、明日からは、待ちに待った冬休みです。まずは、命を大切して、かぞくのみなさんと、よい年を迎えてください。1月8日の第3学期に、元気いっぱいの皆さんに会えるのを楽しみにしています。」
真穴地域の皆様、保護者の皆様、2学期も真穴小学校並びに真穴の子どもたちを温かく見守り支えていただきありがとうございました。よい年をお迎え下さい。